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今回が3回目の参加となるcharacter1、ついにサポーターチケットを購入しての参加となりました。

「今回は気合入ってますね」「順調にハマって行ってますね」などと思われそうですが、最初からそのつもりがあったわけではなく、むしろ開催の1週間前までは「今回はあまり見所がなさそう…、午後からの参加でもいいかな」とすら考えていました。
そこを覆したのは、SAGA PLANETSでした。夏冬の電気外祭りと同等水準に力が入れられた物販ラインナップで、特に"花咲ワークスプリング!"の祈のタペストリーには心揺さぶられました。

不知火祈は同社ではダントツ、私のエロゲ人生全体においても最強クラスのヒロインではありますが、それでもたった一箇所のために、たった一つのグッズのために、サポーターチケットを買う、それには躊躇いもありました。是非を考えようとサポーターチケットの販売ページを見ると、その時点では「売り切れ」との表示になっていました。「特典グッズを用意する都合上、数に限りがあります。」と言われれば、それは仕方ありません。
しかし、その一方で「キャンセルが出れば販売を再開します」とも記載があり、実際に翌日になると「販売中」表示になりました。一旦落胆させてからの、販売再開。しかもキャンセル分名義だから、いつ無くなるかがわからない。その焦りが、私の判断力を奪ったのでした。


サポーターチケットを買ってしまった以上、今日の買い物で失敗することは許されません。そこで今回は出発も前回より早め、7時に到着することを目標としました。
character1の待機列は東駐車場の一番海側、東7、8ホールがあるあたりに作られていました。列はサポーターチケット組と一般組の二つに別れ、7時10分の段階ではサポーターチケット組のほうが多いようです。サポーターチケット組は400人程度、一般組は300人程度、と言ったところでしょうか。わざわざ早朝から出て来ている彼らは、あらかじめ予定を確保していたであろう参加者たちなわけで、事前にサポーターチケットを用意していて当然、なのでしょう。
この時点からスタッフは多く配置され、サポーターチケット待機列に対して「7時45分までに列へお戻りください」と声をかけていました。アーリー開場は10時のはずなのに、随分と早い集合です。ともあれ、30分程度しか自由時間がないのなら、どこかへ出かけることは難しそうです。

7時45分の時間どおりに、列は前に進み始めました。列の前方には、仮設テントが設営されています。あそこでチケットの引き換えが行われるようです。事前購入していたチケットを手渡すと、買い物券が3枚、公式物販所で使える割引券、そして通行証代わりのステッカーを渡されました。
10時から11時までのアーリー入場時間帯は、この買い物券の枚数分の買い物(会計)が出来ます。逆に言えば、3回までしか買い物は出来ないので、一人が何周も並んで無秩序にグッズを買い占めることがない、一般組にも配慮されたシステムと言えます。
列はチケット引き換え完了組と未完組に一旦分離し、全員の引き換えが済んだところで再び動き、元の場所へ戻ってきました。そして今度こそ、「9時30分までにお戻りください。」とのアナウンスがありました。
現在時刻は8時30分ごろ、東駐車場の一番奥という現在位置を考えると、時間に余裕はあるようで以外とありません。列が確定するや早速移動し、ガレリアを抜けてTFTホールへ駆け込み、ここで朝食を食べました。
9時30分までに戻るようアナウンスがありましたが、実際の列移動は9時45分からでした。列はガレリア内、東3側の入口前までやってきました。ここで開場を待つようです。そして10時ちょうど、定刻どおり会場内へ入ることが出来ました。


最初に向かうのは、当然ながらSAGA PLANETSです。ブースへ向かうと、ブース前の15人程度を残して列は外へ分離されていました。最後尾に到着したのは10時03分、この時点の外列で私の前にいるのは、2人列×30人程度でしょうか。さすがの人気です。
それ以降もぐんぐんと列は伸びていきましたが、5分もするとそれは途絶え、誰も来ない時間帯がしばらく続きました。サポーターチケット組の入場が終わり、全員がそれぞれ初手のブースへ到着した、ということなのでしょう。
この列中にて、スタッフから注文書を手渡されました。他社とは異なりしっかりとしたA4サイズの厚紙で、裏面には"金色ラブリッチェ"のサントラジャケットが描かれていました。肝心のサントラそのものは今日のラインナップにありませんが、このイラストペーパーを貰えただけでも早起きした甲斐があったと言うものです。
10分ほどでブース前へ移動となりました。この列間にて、「今日はサガプラくらいしか買い物がないんですよねー。」と参加者同士で雑談が始まり、「買いたいものが一限だった。」「僕、それ買わないから、代わりに買いましょうか?」という、心温まるやりとりを見ることが出来ました。私の買い物は10時20分に終了、この時点では売り切れ等もなく無事に購入することが出来ました。

「サガプラくらいしか買い物がない」のは私も同様なのですが、今回はま~まれぇどブースにて汐のアクリルフィギュアが販売されるので、ま~まれぇどへ向かいます。積極的に欲しいかと問われると微妙ですが、腐っても汐のグッズなので買わない理由もありません。
今回もFAVORITEと合同出展となっていましたが、"ウィズ アニバーサリィー"や"はっぴぃ☆マーガレット"の頃ならともかく、今日の同社に思い入れはありません。注文書には汐のアクリルフィギュアのみを書き込みます。
列の最後尾に到着したのは10時23分、その時点で列はかなり長く、50人程度はいそうです。ブース前にそれだけいるのは通行に支障があるとの判断があったのか、character1準備会のスタッフがブーススタッフと交渉し、それ以降は外へ列が分離されました。
10時40分ごろ、"お家に帰るまでがましまろです"のTシャツが売り切れたとのアナウンスがありました。一般入場を待たずに売り切れてしまう、彼らの見込みの甘さには苦笑いするばかりですが、前回のコミケを思えば40分も商品が持ったこと、それをわかるようにアナウンスしたことは褒められるでしょうか。

10時45分、ま~まれぇどでの買い物が終わりました。次の買い物は、連れから受けたNEKO WORKsです。今日の連れはcomic1に参加しているので、character1での買い物は私が請け負ったのでした。
10時47分にNEKO WORKsブースへ到着すると、列は2列となっていました。2列のその先にそれぞれレジがあって、それぞれ15人程度が並んでいるようです。
「新作グッズを全部買ってきて」との指示だったので、ブルジョアな買い方に私の金ではないながら優越感を覚えます。これが終わって、時刻は10時52分。なんだかんだで、買い物券を3枚使い切ってしまいました。


この他に買い物があるとすれば、ALcotで"将軍様はお年頃"のサントラでしょうか。ただし同作、OP曲はソフマップ特典でフルバージョンが公開されているため、サントラを買ってもED曲一曲のみしか新曲はありません。そもそもサントラなら一般流通にも乗るわけで、買うにしても今日買わねばならない理由はありません。午後のトークショーの入場整理券がもらえることは今日ならでわの特典と言えますが、整理券がなければ絶対に見れないというわけでもなく、何より時間が遅いからそれまで会場内に残っているかも微妙なところです。
「CDそのものはどっちでもいいけど、整理券が貰えるなら買ってもいいかな。」と言う意見は私も連れも同じだったので、ブースのスタッフに「整理券を2枚欲しいのですが、一旦会計してから改めてもう一回購入すれば、2枚貰うことって出来ますか?」と質問すると、一度奥に引っ込んで確認した上で、「大丈夫だそうです!」と答えてくれました。
…、わざわざ確認してくれたってことは、そんな質問するやつは私しかいなかったのだろうか。

ともあれ、整理券を2枚確保することは出来そうです。しかし、時刻は11時まで10分程度を残しているので、このタイミングでALcotでの買い物をすることは出来ません。
時間潰しのつもりで、その傍にあった痛車コーナーを眺めます。今回の痛車は作品選びのセンスがよく、"NurseryRhyme"のような旧作から"あなたに恋する恋愛ルセット"のような新しいタイトルまで、そして"ラムネーション!"の痛車が2台と、私にも馴染みのある作品が多かったです。
これを眺めていると、若い男に話しかけられました。「痛車を自分で真似しようとは思わないけど、"ラムネーション!"は好きな作品なんで。」と答えると、そのまま"ラムネーション!"の話題で盛り上がりました。どうやら、この車のオーナーだったようです。
その後も、オーナー自ら車のこだわりポイントを教えてもらい、感慨深くその車を観察してしまいました。

そんな話をしていると、時刻は11時。ALcotブースはアーリー時間帯でも列が長蛇になっている様子は見られませんでしたが、11時を過ぎても状況は似たり寄ったりのようです。会計を2周するのに、さほど時間はかかりませんでした。


それくらいのタイミングで連れもcomic1を終えたとのことだったので、こちら側の会場内で合流します。連れはNEKO WORKsの他にオーガストでも買い物を予定しているそうで、連れ立ってオーガストへ向かいます。オーガストブースは、列の分離こそないもののかなり列長が長かったので、連れを列に残して私は会場内を散歩することとしました。
Loseで8620形の巨大模型でも見ようと思って足を運ばせると、その傍にあったTECH GIANブースに"かりぐらし恋愛"のグッズがラインナップされているのが目に留まりました。このブースは事前にチェックしていなかったので、まさかの展開に身が震えました。理兎の抱き枕カバーと、杏姉のタペストリーの2種類がありましたが、より気に入ったキャラクターである杏姉のタペストリーを購入してしまいました。

連れのオーガストはまだ終わらないようなので、SAGA PLANETSへ戻ってみました。すると、ブースには人影がなく、すべての商品に売り切れシールが貼られていました。商品が一つも残っていないので、ブース内ではレジをそっちのけで何やら作業が行われています。午後のくじ引きへ向けた準備でしょうか。
現在時刻は11時30分、どういう流れで商品が売れていったのかはよくわかりませんが、一般組は商品を手にすることが出来たのでしょうか。


連れのオーガストは、40分ほど時間がかかったようです。列さばきに定評のあるオーガストにしては珍しく時間がかかっていましたが、ともあれ現在時刻は12時まえ。午後は13時30分にオーガストの無料配布があるためこれに参加しようと思いますが、それまでは時間が開きます。
一方の連れは、13時ごろに一度comic1へ顔を出したいとのことだったので、二人揃って暇なこのタイミングで昼食を取ることにしました。
昼時なので、当然ながらビックサイト内のレストランはどこも満員です。かと言って、他へ食べに行くほど時間に余裕があるわけでもない。結局、コンビニで簡単に済ませることになりました。

13時になり、連れに付き合って私もcomic1館内へ入ります。連れが用を済ませている間、私は館内をぶらぶらと見物します。基本的にはいつものコミックマーケットと同様の雰囲気ですが、2次元同人のみならず評論やミリタリー、雑貨など、ジャンルが多岐にわたるコミックマーケットに対して、こちらは2次元同人のみなので、出展者や原作に興味がなければ面白いものはなさそうです。すると道端の、いわゆるお誕生日席の位置に、"蒼の彼方のフォーリズム"のみさきのイラストが掲げられていました。よく見ると、みさき以外にも真白が描かれた本も並べられていたので、ついうっかり手を出してしまいました。

連れの用も済み、character1へ戻ります。時刻は13時10分、無料配布までは20分も時間がありますが、オーガストブースは人だかりになっていました。これでは通行の邪魔になると言うことで、スタッフが列形成を行います。東2奥にある空きスペースに列が作られました。
オーガストで貰えた無料配布は、小冊子が2冊と、移植版"大図書館の羊飼い"のハーフサイズのポスターでした。単にポスターを手渡すのみでなく、わざわざ輪ゴムまで用意してくれた配慮には、頭が下がります。肝心の絵柄は、移植版のジャケ絵でも描かれているのかと思ったら、新キャラのイラストでした。なんだ、凪や佳奈の姿はないのか…。

次は、14時から販売開始される"まいてつ"のガチャガチャを回します。ブースに辿り着いたタイミングがよかったので、待つことなくスムーズに回すことが出来ました。
次のイベントは、15時からのALcotのトークショーです。15分前から入場を開始するそうですが、それを考慮してもしばらく間が開きます。

ぶらぶらと会場内を歩いていると、公式PRブースにて、きゃべつそふとの新作発表会が行われているのを見つけました。同社は前作"星恋*ティンクル"もプレイしていて、まあまあ気に入っているので、鑑賞席へ足を踏み入れます。1時間のトークショーのうち、前半の30分が新作発表会として作品の世界観やキャラクター紹介などが解説され、後半は事前受付したメールでの質問に答えたり、じゃんけん大会などとなっていました。
あ、そう言えば最初から聞いていたわけじゃなかったから、一番肝心な話、新作のタイトル名、聞いてなかったな…。


ALcotのトークショーは14時45分から入場開始とのことでしたが、その時間になってもブース前にそれらしき動きはありません。どういうことだろうとブースをよくよく観察してみると、何と入場待機列は外に作られていたのでした。
外では整理券の番号順に参加者を誘導していましたが、私のようにそれに気付けなかった人も多かったのか、集まりはすこぶる悪いです。整理券は60枚ほど?配ったようですが、参加率は半分くらいでしょうか。
ともあれ、整理券を持つ我々がブース前に座った後、券なし組が誘導され、合計では100人ほどがブース前に、さらにはそれを取り囲むように立ち見客も30人程度と、そこそこのボリュームとなりました。

今回のトークショー、真理絵氏のミニライブと、宮蔵氏、Massan氏も交えたトークの2部構成になっていて、前半はミニライブが行われました。
最初の一曲目、「Clover Day's」でいきなり曲中にオケが止まるハプニングがあったものの、そこは真理絵氏のトークとお人柄で笑いに変え、それ以降は問題なく進んでいきました。
"将軍様はお年頃"の楽曲はもちろん、「Clover Heart's」から「ロケットラブパニック!」、「百花繚乱ファンタズム」などの名曲が惜しみなく披露され、大満足の小一時間でした。ALcotは今年で設立15周年なのだそうで、聞きながらその歴史を思い出してしんみりしてしまいました。

後半はトークの部で、こちらも音楽の話題が中心でした。何でも同社、音楽や声など「音」に対して並々ならぬこだわりがあるのだそうで、他社と比較してその手の指摘をすることがすさまじく多いらしいです。
かつては作詞もしていた宮蔵氏ですが、「単に文章を書くと言っても、ゲームだったり、小説だったり、新聞記事だったり、歌詞だったりで、求められる方向性は全部異なる。自分はゲームテキストは書けても、作詞は向いてないと思う。やりたい気持ちは、まったくないわけじゃないけど…。」と言うような話を漏らしていました。私は、宮蔵氏の書く歌詞も結構好きですけどね。「たとえば」とか、かわいらしくていいと思います。
参加者から「Days」について質問されると、「あの曲は難産だった。」とのこと。そして、「真理絵さんにはかわいらしく歌ってくださいってお願いした曲だけど、今だったらそんなことは絶対に言わないね。かわいらしく歌うのは声優がすればいい。餅は餅屋だ。」とのことでした。「Days」は同社の楽曲の中でも五指に入ると思うので、難産に見合うクオリティに仕上がっていたと言えるでしょう。しかし、あんなことはもうしないと断言するとは、まるであれを失敗かのように捕らえていたとは、驚きでした。
そんなわけで、近年の同社は声優に歌を歌わせることを考慮していて、起用する前に「歌もいけますか?」と言うような確認を取っているそうです。ということは、逆に言えば歌がダメな声優は起用されないのだろうか…。

最後に"将軍様はお年頃"のFDを製作することが発表されましたが、このFDはなんとクラウドファウンティングを活用したい意向があるとの話が飛び出しました。
「ユーザーからの声を聞いたり、取り入れるのって、普通にやってる分にはなかなか難しいから。」と言うのがその理由だそうで、と言うことは出資すればある程度要望を聞いてくれるのかなと楽しみになります。
FDというくらいなので、ファンの要望に応えることがその本意です。クラウドファウンティングによってユーザーからの要望を拾う試みがうまくいけば、FDの作り方として理想的なものを確立できるかも知れません。
それにしても、近年の同社はFDを作ることが多いですが、"中の人などいない!"とか、"よめがみ"など、私が気に入ったヒロインのいる作品は、ことごとくその手の試みから外されている気がする…。

トークショーが終わって、時刻は16時40分。character1そのものも17時までなので、会場内はかなり閑散としてきました。私としてもこれ以上の用はなく、りんかい線にて新木場へ帰りました。


開催の1週間前までは、ちょろっと顔を出して、ちょろっと1万円くらい買い物して帰る程度で終わるかと思っていたのですが、実際には朝からラストまでしっかり滞在した、大変に充実した一日となりました。
勢いあまってサポーターチケットを購入してしまったときは「3500円も払って、楽しい一日にならなかったらどうしよう。」と青ざめましたが、目的の買い物が出来たこと、むしろ当初の予定にプラスして衝動買いすらあったこと、そして午後はステージイベントも楽しむことが出来たので、十分にその価値はあったと言えます。

また、これだけ長時間滞在したにもかかわらず待ち時間が少なかったことも、特筆できます。開場待ちも含め、2時間も3時間もまとまった時間を待たねばならないというシチュエーションがなかったので、時間潰し用に用意していた本など見る必要性がありませんでした。
そして何より、気候がよかった。最低気温は18.4℃もあるので朝の待機が寒くなく、最高気温も23.3℃止まりなので熱中症を懸念する必要がありませんでした。日差しはかなり暑かったですが、南からの風が終日10m/s以上と強く吹いたおかげで、それも気にせず過ごせました。
コミックマーケットもこれくらい楽だったらいいのに、そんな話を連れとしながら、帰路に着きました。

8月と12月にコミックマーケットがあるとして、その中間の4月にあるcharacter1は、参加者としても、メーカーとしても、重宝されるイベントと言えましょう。
しかし次のcharacter1は10月にあり、前後のイベントとの間隔を考えると、各社がどれだけ力を入れてくるのか、読みづらいところがあります。そうした懸念があると、スケジュールだったり、サポーターチケットを確保するべきか否かの判断を下すことが出来ず、間違った行動を取ってしまう可能性も考えられます。
それもこれも、各社が早めに情報提供してくれれば、考える時間を十分に取れるんですけどね。重要なグッズの発売が一週間前に発表される、そんな事態はそう何度も繰り返されて欲しくないものです。

 
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前回から引き続き、今回はC93の一日目に参加した様子をお届けします。
今回のコミックマーケット、一日目は18万人、二日目は16万人、三日目は21万人が訪れたそうです。三日目には雪が舞う異例のホワイトコミケとなりましたが、コミックマーケット全体では特に大きな事件などもなく、平和に終わったようです。
私としてましては、欲しいものは買えなかったわ、移動距離や待ち時間は長いわの散々な一日で、寒さも強烈だったため、久方ぶりに苦労したコミックマーケットとなりました。
 
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12月23日、一件のプレスリリースが舞い込んで来ました。2020年の夏コミが、ゴールデンウイークに前倒しされると言うものです。
「皆さんにご心配いただいていた」との表記を用いたり、東京ビックサイトでの開催が明記されている以上、現状の規模やスタイルを大きく変えることなく開催できる見込みが整ったと解釈してもよさそうです。
私は企業専業の身ですから、"コミックマーケット参加者"としては末席もいいところですが、完全に中止になってしまうなど危惧した事態は避けられそうな一報に、参加者の一人としてほっとしています。

それにしてもこのリリース、気になる点が二つあります。まず一つ目は、場所として「西展示棟・南展示棟・青海展示棟・会議棟 他」と書かれている点です。東展示棟の文字がないのは、東はオリンピック準備のために使えないことが決定している、との認識なのでしょうか。開催場所に明記されている西展示棟にしても、フルスペックで使うことが出来るかは、今回の表記から読み取ることは出来ません。
そして、南展示棟、青海展示棟とは一体何なのでしょうか。オリンピック問題が明るみになった際、青海の臨時駐車場スペースに仮設のイベント施設を作ってビックサイトの受け皿とする、なんてニュースも見た記憶がありますが、それのことなのでしょうか。であるなら、会場が大きく離れることでどんな運用となるのか、注目されそうです。
二つ目は、コミックマーケット準備会の単独名義でのリリースではなく、COMIC1準備会やcharacter1など、他の団体との連名になっている点です。これらは、ゴールデンウイークに行われているイベントです。コミックマーケットがゴールデンウイークに前倒しになれば、これらにも影響が出ると言うことで、あらかじめ協力を仰ぐ体制となっているのでしょう。コミックマーケット準備会からしてみれば、これらは吹けば飛ぶレベルの規模にしか見えていないと思いますが、こうして配慮があったこと。それによってどんなイベントとなるのか、期待したいところです。

ともあれ、明るいニュースの中で行われた今回のコミックマーケット。まずは前哨戦たる12月28日の電気外祭りの様子を、お届けします。
 
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とある朝、私は秋葉原へ出かけることにしました。

秋葉原駅には9時過ぎに到着。駅前のマクドナルドで、行き交う新幹線電車の姿を見ながら朝食を摂ります。
10時になり、マクドナルドを出発。私が向かった先は、ゲームセンターでした。


私がエロゲー以外の一般ゲーをプレイすることはほとんどなく、ゲームセンターで遊ぶ機会なんて何年ぶりかもわからないほどでしたが、今日は目的がありました。
かねてより話題になっていた「電車でGO!」の最新版モデルが、いよいよ稼動を開始したらしい、との噂を聞きつけたためです。
「電車でGO!」は、初代が稼動してから今年でちょうど20年。PS2向けの「電車でGO! FINAL」の発売から数えても、10年以上が経っています。最新技術で蘇った「電車でGO!」に興味を抱いていたところに、先日2ちゃんねるで「電車でGO!なら秋葉原のheyで見かけたよ」という書き込みを見つけたのでした。

エスカレーターを昇り、タバコ臭い店内をぐるりと見回します。すると噂どおり、視界の隅に、踏切をかたどった見覚えのある大型筐体が…。
「そうそう、コレコレこれだよ。これこそが電車でGO!…、って、これ初代じゃん!」
秋葉原のheyに「電車でGO!」がある、確かにその言葉に偽りはありませんでした。しかし、それは私が求めている最新版ではない、初代モデルでした。

一瞬ガッカリしたものの、よくよく考えてみれば初代「電車でGO!」が今でも残っている、20年も前の機械が今日でも元気に稼動している、それはそれで素晴らしい話です。
しかも、保存状態がとてもよい。画面の焼き付きはないし、戸閉めランプや圧力計も動いているし、スピードメーター等を保護する透明パネルにも破損がありません。
小学校時代、近所の駅ビル最上階のゲームセンターでひたすらに「電車でGO!」に打ち込んだ日々を思い出し、久しぶりにマスコンを握ることとしました。

初代「電車でGO!」は、山陰本線(亀岡→京都)、京浜東北線(品川→横浜)、東海道本線(京都→大阪)、山手線(渋谷→東京)の4路線がプレイできます。
今回はそれぞれを1回ずつプレイしてみましたが、久しぶりにプレイすると難しいですね。初級と銘打たれている山陰本線と、上級でも山手線は終着駅までプレイすることが出来ましたが、京浜東北線、東海道本線に関してはいずれも途中でゲームオーバーになってしまいました。
…、新子安駅手前の下り勾配さえなければっ。近いうちにプレイし直そう。


さて、図らずも懐かしい気持ちに浸ってしまいましたが、今日の目的は最新版「電車でGO!」をプレイすることです。
秋葉原にはhey以外にも大型のゲームセンターが複数あり、その中にはTAITO自身が経営している店もあるので、ひょっとしたらという思いを込めて街を散策してみます。すると、とらのあなの隣にあるタイトーステーションに、最新版「電車でGO!」が稼動開始したとの看板が掲げられていました。

3階へやってくると、ど真ん中に「電車でGO!」が設置されていました。先ほどまでプレイしていた初代の簡素な筐体とは異なり、一つのブースがまるまる一台の筐体であるという超大型で、山手線用のE231系の運転台部分をまるごとカットして持ってきたかのような臨場感があります。
私が辿り着いた時点では先客が運転中でしたが、ほどなく運転終了となったため、さっそく中へ入ります。
運転席へ座ると、まず映像のリアルさに驚かされました。しかも、ディスプレイは前面のみならず、左右両側面にも設置されています。
初めてプレイするので、ステージ選択は"チュートリアル"を選び、コインを入れます。そして、格闘ゲームの女性キャラのようなCGアシスタントの指示にしたがって、マスコンを手にします。
このマスコンも、実車のE231系と同じく左手操作タイプのワンハンドル式になっていて、205系を模した初代からは隔世の雰囲気がありました。

チュートリアル区間は、渋谷→恵比寿までの一駅です。映像のリアルさに圧倒されつつも、マスコンを手前に引いて渋谷駅を出発です。
ゲームシステムは、初代の「残り時間制」ではなく、FINALの「チェインシステム」に近く、何かミスをしても即座に運転中止となることはありません。とは言いながら、駅に到着するとそれまでの運転が判定され、一定水準に到達していれば合格、そうでなければ不合格と、一応のランク評価があるようです。
前面の風景にかぶせる形で速度や時刻、残り距離などが表示されるので、前面のディスプレイだけでも十分にゲームは楽しめます。これに付け加えて、手元にもナビゲーションディスプレイが設置され、実車にも設置されているTIMSモニターに近い内容が表示されるため、この点もリアルさに感動してしまいました。

運転はほぼほぼうまく出来、問題なく恵比寿駅に到着しました。一旦筐体を出て周囲を見回しますが、次に並ぶ人もいなさそうなので、そのまま運転を続けます。
いざ本番、ということで改めて運転席に座り、恵比寿→目黒の運転区間を選択。この時点で選択できるのは、チュートリアルを除けばこの区間だけでした。コインを入れます。
チュートリアルとは異なり、運転を遮って説明が入ることはなく、自由度の高い運転が楽しめました。ただしATC区間という都合上、全線で速度制限があり、制限速度を1km/hでも過ぎると即座にブレーキがかかるため、この点は慣れが必要でした。
目黒駅に到着すると、運転評価画面が現れます。これで合格が出ると次の区間、目黒→五反田が解放され、コインを入れることで運転が可能となります。
段階的に開放されていくので、都度都度でコインを入れてプレイする一見の人間としては億劫ですが、インターネットで会員登録を行えば運転履歴を記録できるそうで、いきなり先の区間から運転することも出来そうです。
後ろを振り返ると次の運転士が待っていたので、ここで席を譲りました。


最新版「電車でGO!」、まず映像のリアルさに驚かされました。特に今日は初代版、20年前のものと比較してのプレイとなったため、その感激はひとしおです。
それだけではなく、左手操作式のワンハンドルマスコンや、TIMSモニターを模したナビゲーションディスプレイなど、ブース内全体がリアルな運転空間として完成されていて、ゲームセンターのレベルを超えた運転シュミレーターであるように思いました。
段階ごとに運転区間が開放されていく方式なので、今日は山手線以外をプレイすることは出来ませんでした。そもそも他の路線のデータが製作されているかもよくわかりませんが、最新のゲームなのですから、後日に路線を増やすなども配信さえあれば可能でしょう。

大きな感動があったものの、一区間を運転するごとに100円という価格設定は、いくらなんでも高すぎるのではないでしょうか。
初代では、運転ミスさえしなければ、渋谷→東京の20分間を100円で遊べたのです。20年後の最新版は、一区間、3分で100円。これも時代の流れなのでしょうか。
とは言いながら、このクオリティであれば鉄道博物館などに置かれている運転シュミレーターと遜色がないわけで、あそこの入場料が1000円、往復の交通費なども考えると、この価格設定でも支払い総額は安く済むわけです。ライバルを超えない価格設定である以上、商売としては真っ当なのでしょう。

あと、アシスタントをしてくれる女性キャラ、格闘ゲームっぽくて正直好みじゃない…。3DCGって、リアルすぎると逆に気持ち悪いんですよね…。
歴代の「電車でGO!」では東急編の鉄ちゃんが一番かわいいので、アレがワンポイントで出てくるとかでも十分に役割は果たせると思うのですが。

とりあえず、来週の休日も他人がいなさそうな時間帯を選んでゲームセンターへ行き、「電車でGO!」を楽しもうかと思います。
 
今年から、キャラクター1は秋にも開催されるのだそうです。
そして、C92企業ブースパンフレットに実施要綱の広告が出ていたので、その日取りが10/15になることを、早い段階から知ることが出来ました。
物販イベントなので各社の動向が出揃わなければ何とも言えないところではありますが、春の反省も踏まえて、あらかじめ休暇を申請しておきました。

あくまで最悪の事態を想定したものであって、この時点では参加の可否は考えていなかったのですが、この手の予定は想定しうる最悪の事態をそのままなぞるのは、避けて通れないセオリーだったりします。
今回も、その後にまーまれぇどが出展を表明したことで、このイベントへの参加が確定しました。
というわけで、今日はこの様子をお伝えします。
 
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